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杉養蜂園のいま

みつばち通信 2010年 7-8月号

イメージ 本社社屋にて新入社員への教育を行う杉養蜂園 米田専務

将来の予測と、現状の対策。

地球環境の変化に対応することも、養蜂家企業としての責任です。

 この四月中旬、杉養蜂園の「みつばち牧場」がある阿蘇山に雪が降りました。今年は全国的に異常気象が続き、野菜の高騰などによって身近な暮らしにも影響が出ました。同じ時期には全国各地で蜜蜂の巣箱が盗難に遭うという事件もあり、これには世界的に蜜蜂が不足しているという背景があります。
 地球環境の変化によってどのような状況にあっても養蜂家企業として自然とともに活動する私たちは、本物だけを追及するという姿勢を変えることはありません。今年は異常気象の中において、例年のような充分な量の蜂蜜を確保することはできませんでした。しかし本物だけをお届けするという企業理念を貫くために、養蜂家企業として、お客様に最高の品質と安心をお届けするために、今後も直面するであろう自然の摂理に対してお客様と共に深く考え、将来のあるべき姿を示してまいります。

イメージ 悪天候による日照不足で作物も育ちませんでした。

 この春から、杉養蜂園にも向上心旺盛な新入社員が入社しました。杉養蜂園では、新入社員にも、お客様に理念をきちんとお伝えし、健康のお手伝いをするために自分に何ができるのか、社会のために何をなすべきなのかをグローバルな視点から考えることが出来る人間になってほしいと考えています。そのような思いが杉養蜂園の進化の基礎をつくり、企業活動に反映できる大きな役割を担っているからです。
 そして、私たちは養蜂家企業の使命として、養蜂の現場で今何が起こっているのかを正直にお伝えしていきます。決して一過性ではなく末永く自然環境との共生にこだわり、品質を高め、本物だけを追求して、お客様の信頼にお応えできる企業であり続けたいと願っています。