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杉養蜂園のいま

みつばち通信 2014年 7-8月号

イメージ 巣箱の積載チェックをしっかり行います。

新たな蜜源地の確保

 杉養蜂園では、蜜源となる花を開花順に追いかけ、蜜蜂たちと共に熊本~秋田~北海道の間を大移動する「移動養蜂」を行っています。今年は6月26日、採蜜が終了した秋田から、日本有数の酪農地帯・北海道浜中町に向けての移動を開始しました。移動中に最も神経を遣うのは巣箱内の温度。トラックの荷台に巣箱を積み重ねるため、箱内の温度が上昇しやすく、蜜蜂たちが弱ってしまいやすいのです。できるだけ負担をかけないよう細心の注意を払いながら、蜜蜂たちにとっての”第二の故郷”である浜中町までノンストップで走り続けます。

準備トラックは無事浜中町に到着。さっそく荷解きをします。

 澄んだ空気と豊かな自然、たくさんの花々が咲き誇る浜中町は、まさに養蜂にうってつけの土地。毎年この時期になると、浜中へやって来る杉養蜂園の蜜蜂たちは、近年では地元の方々にとって、夏を知らせる合図にもなっているようです。  採蜜を開始するのは、もう少し気温が上がってからになりますが、今年はクローバーや菩提樹の花の付き具合が抜群で、天候にさえ恵まれれば、素晴らしい蜂蜜が採れそうだと、私たちも今から採蜜の時を、心待ちにしています。きっと、おいしい蜂蜜がお届けできると思いますので、どうぞ、ご期待下さい。