
みつばちの家族(1つの巣の中)には、女王バチ、メスバチ、オスバチの3種類で構成されています。
4~5月の花ざかりの季節は、みつばち達の活動が最も盛んな時期で、1つの巣箱に5万匹ものみつばち達が生活しています。
子供を産むことができるのは基本的に女王バチだけですから、おなじ巣に住むすべての働きバチやオスバチの母親ということになります。
そして、この大家族は、女王バチが卵を産み、働きバチが蜜や花粉を運ぶというように、それぞれが自分の仕事をはたすことによって成り立っています。


通称 “働きバチ”と呼ばれ、1つの巣の中にいるミツバチの約9割がこの働きバチです。働きバチの仕事は、 女王バチの卵を育てたり、花から花へ飛び回って蜜や花粉を集めたり、敵から襲撃を受けた時にはおしりの針で立ち向かって、 自分たちの巣を命がけで守ったりと、いろいろな仕事をしています。

メスバチに比べて約1.5倍の大きさで、年中いるわけではなく、女王バチに精子を提供する時期だけに産み出されます。 ハチミツを採りに出かけることはなく、巣の中でブラブラとしています。秋になって、はちみつや花粉など食料の収穫が減りはじめてくると、 働きバチから食事をもらえなくなり、巣の外へと追い出されてしまいます。

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