2026.08.20 column
はちみつミルクの作り方|寝る前にも楽しみやすいアレンジレシピを紹介

はちみつミルクは、牛乳とはちみつを混ぜるだけで作れるシンプルな飲み物です。
牛乳のまろやかさとはちみつのやさしい甘みを楽しめるため、寝る前のひと息つきたい時間や、乾燥が気になる季節にも飲みやすい一杯です。
また、温かくして飲むだけでなく、好みに合わせてスパイスやフルーツを加えるなど、アレンジしやすい点も魅力です。
本記事では、はちみつミルクの基本の作り方やアレンジレシピ、飲む際の注意点、はちみつの選び方を紹介します。
はちみつミルクとは
はちみつミルクは、ホットミルクに甘みと風味を加えたアレンジドリンクです。
香りが強すぎず、牛乳のまろやかさとはちみつの甘みを好みに合わせて調整できるため、コーヒーや紅茶が苦手な方にも向いています。
主な材料は牛乳とはちみつの2つで、電子レンジや小鍋を使えば短時間で作れます。
砂糖とは異なるはちみつ特有の香りや風味が加わるため、シンプルながら満足感のある味わいに仕上がる点も特徴です。
そのまま飲むだけでなく、シナモンやきなこ、ココアなどを加えて、好みに合わせたアレンジも楽しめます。
はちみつミルクを取り入れやすいシーン
はちみつミルクは、牛乳だけでは物足りないと感じるときや、甘い飲み物でひと息つきたいときにも取り入れやすい飲み物です。
ここでは、はちみつミルクを楽しみやすいシーンや、日常に取り入れる際のポイントを紹介します。
寝る前のくつろぎ時間に取り入れやすい
夜に甘い飲み物でひと息つきたいときは、はちみつミルクが選びやすい一杯です。
寝る前に飲む場合は量を控えめにし、熱すぎない温度まで冷ましてからゆっくり味わうとよいでしょう。
毎日の習慣として決めるより、落ち着いて過ごしたい夜の選択肢のひとつとして取り入れると良いでしょう。
乾燥が気になる季節にも飲みやすい
空気が乾燥しやすい季節は、冷たい飲み物よりも温かい一杯を選びたくなる場面があります。
はちみつミルクは口あたりがやわらかく、甘さも調整しやすいため、声を使う機会が多い日や、温かい飲み物でひと息つきたいときにもおすすめです。
カルシウムを含む牛乳を使った飲み物として楽しめる
牛乳には、カルシウムやたんぱく質などの栄養素が含まれています。
牛乳100gあたりのカルシウム量は110mgで、コップ一杯(200ml)では214mgが摂取できます。
特に食生活の中でカルシウムを意識したいとき、はちみつミルクは飲み物の選択肢のひとつとして考えられます。
ただし、カルシウム補給は特定の飲み物だけに頼らず、食事全体のバランスを見ながら考えることがポイントです。
食生活に合わせて取り入れやすい
朝食や間食に温かい飲み物を飲みたいときに、はちみつミルクは選択肢のひとつになります。
牛乳にはたんぱく質やカルシウムなどが含まれており、はちみつを加えることで甘さや風味を好みに合わせて調整できます。
一方で、牛乳を飲むとお腹がゆるくなりやすい方は、量を控えめにするなど、体調に合わせて取り入れるとよいでしょう。
はちみつミルクの基本の作り方
材料は牛乳とはちみつだけです。
シンプルだからこそ、はちみつの種類や量によって味わいが変わります。
【材料(1杯分)】
- 牛乳 200ml
- はちみつ 大さじ1(約20g)
- シナモン (お好み)
【作り方】
- 牛乳200mlを電子レンジで温める(600W・1分半が目安)
- 温めた牛乳にはちみつ大さじ1を入れる
- 温めた牛乳をカップに注いでよく混ぜる
- お好みでシナモンをひとふりして完成
熱くしすぎると風味が変わったり、飲みにくくなったりするため、人肌から60℃程度を目安に温めるのがおすすめです。
アレンジレシピ3選
基本の作り方に慣れたら、お好みに合わせてアレンジを加えてみましょう。
素材をひとつ足すだけで、味わいの幅がぐっと広がります。
ここでは、はちみつミルクをより楽しめるアレンジレシピを3つ紹介します。
きなこはちみつミルク
はちみつミルクに、きなこ小さじ2を加えるアレンジ方法です。
きなこの香ばしさとやさしいコクが加わります。
きなこは、はちみつと先に混ぜてから牛乳を注ぐと、ダマになりにくくなります。
ほんのり香ばしい風味が広がり、和風スイーツのような味わいを楽しめます。
シナモンはちみつミルク
はちみつミルクに、シナモンパウダーをひとふりするだけで作れる手軽なアレンジ方法です。
シナモンならではの甘くスパイシーな香りが加わり、はちみつのやさしい甘みともよく合います。
また、香りにアクセントが出るため、いつものはちみつミルクとは違った味わいを楽しみたいときにも向いています。
秋冬のくつろぎ時間や、温かい飲み物でひと息つきたい場面にも取り入れやすい一杯です。
はちみつレモンミルク
はちみつレモンミルクは、牛乳200mlにはちみつ大さじ1、レモン汁小さじ1を加えて作ります。
レモンのさわやかな酸味が加わることで、はちみつの甘さがすっきり引き立ちます。
酸味と甘さのバランスがよく、さっぱりとした口当たりで、デザートドリンクのような味わいになります。
なお、牛乳が温かいと分離しやすいため、冷たいままお召し上がりください。
はちみつミルクに合うはちみつの選び方
はちみつミルクに使うはちみつは、風味や甘さの好みに合わせて選びましょう。
はちみつには「純粋はちみつ」や「加工はちみつ」などがあります。
素材本来の香りを楽しみたい場合は、原材料名にはちみつのみ記載されたものを目安にすると選びやすくなります。
なお、味にクセが少ない「アカシアはちみつ」は牛乳と相性が良く、初めての方にも取り入れやすい種類はちみつです。
さらに、濃厚な風味を楽しみたい場合は「そばはちみつ」、やさしい甘さを好む場合は「れんげはちみつ」がおすすめです。
購入時は、産地や花の種類、原材料表示を確認し、少量入りから試すとお好みの味を見つけやすくなります。
飲む際の注意点
【1歳未満の赤ちゃんには与えない】
はちみつには、ボツリヌス菌が含まれている場合があります。
1歳未満の赤ちゃんは腸内環境がまだ整っていないため、乳児ボツリヌス症のリスクがあります。
加熱してもリスクを避けられないため、はちみつミルクを含むはちみつ入りの食品・飲料は、1歳未満の赤ちゃんに与えないようにしましょう。
【カロリーに注意する】
はちみつミルク1杯は、牛乳200mlとはちみつ大さじ1を合わせて、約 180kcalです。
毎日飲む場合は量を決め、他の食事や間食とのバランスを見ながら取り入れるとよいでしょう。
【アレルギーに注意する】
アレルギーではちみつや牛乳が体に合わない方は、摂取を避ける必要があります。
初めて飲む場合は少量から試し、体調に変化がないか確認しながら取り入れましょう。
summary
はちみつミルクは、牛乳とはちみつで手軽に作れるやさしい甘さの飲み物です。
夜のくつろぎ時間や乾燥が気になる季節、朝食や間食など、さまざまな場面で楽しめます。
基本の作り方はシンプルで、きなこやシナモン、レモン汁を加えれば味わいの幅も広がります。
はちみつを選ぶ際はラベルの表示や産地、花の種類を確認し、好みに合う風味を見つけてみましょう。
また、1歳未満の赤ちゃんには与えず、カロリーや体調にも配慮しながら、無理のない範囲で取り入れることがポイントです。
杉養蜂園では、国産・海外産のさまざまな純粋はちみつを取り揃えています。
アカシアはちみつやマヌカはちみつなど、用途や好みに合った一本がきっと見つかります。
ぜひ公式サイトからお気に入りのはちみつを見つけて、はちみつミルクを日常の1杯にしてみてはいかがでしょうか。
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Column Supervisor

Hirayanagi Essential Mr.
Title: Doctor of Medicine (University of Tokyo) / Master of Health Science (University of Tokyo)
Affiliation: Food Medical Research Institute, Representative and Director
Brief Biography
After completing the graduate program in Physiology at the University of Tokyo, they became a visiting researcher at the University of Parma in Italy, Harvard University, and the Massachusetts Institute of Technology, and then became an associate professor in Hygiene at Nihon University School of Medicine.
So far, I have served as a part-time lecturer at Nippon Sport Science University (Public Health / Occupational Health), Sano Nihon University Junior College (Public Health), and held positions as a director in the Japan Ergonomics Society, the Japan Society for Aerospace and Environmental Medicine, and the Japan Society of Clinical Hyperbaric Oxygen and Diving Medicine, as well as a councilor in the Japan Society of Hygiene and the Japan Society for Preventive Medicine Risk Management.
Currently, I am the representative and director of Food Medicine Research Institute.
Specialized field
- Special Environmental Medicine (Space Environment Physiology, Marine Environment Physiology, Occupational Health Science)
- Research on the health effects of food ingredients based on scientific evidence.
[Media appearances]
NHK 'Try It and Understand'
TBS Television 'The Doctor's The Stamp of Approval!'
TV Asahi 'Hayashi Osamu's Now is the Time! Lecture'
CBC Television "Health Capsule! Time for Vitality"
He has also appeared on many other programs, including MBS, TV Tokyo, and BS Fuji.
Supervision and Contribution Achievements
The Power of Honey (Housewives and Life Publishing Co.)
Magical Honey (Makino Publishing)
A special ginger recipe for body alignment (Natsume Publishing)
In addition, I have been featured in magazines, newspapers, and magazines about the health benefits of food.
He has contributed and supervised over 200 articles.
[Works]
The surprising effectiveness of sunbathing in cancer prevention - the astonishing power of vitamin D (Kodansha)
"Don't Get Sick! Ginger Green Tea Health Method (Published by Sanmark, Chinese version available)"
A longevity furikake created by a medical doctor (Sanmark Publishing)
Other specialized books include "Modern Life and Health" (Shinohara Publishing) and "New Edition of Hygiene Practice" (Nanzando), among others.
He has written many books on health and wellness.
[External link]
Food Medicine Research Institute Blog: http://h-and-w.jp/column/
My Best Pro Gunma Blog: https://mbp-japan.com/gunma/food-medicine/column/

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