2024.10.16 column
マヌカハニーとは?効果やおすすめの食べ方を詳しく紹介

さまざまな種類があるはちみつのなかでも、はちみつの王様といわれる“マヌカハニー”をご存じでしょうか?
マヌカハニーは、はちみつが好きな方はもちろん、健康面を気にかけている方にもおすすめしたい食品です。
本記事では、マヌカハニーの基本情報から効果、おすすめの食べ方まで、その魅力をたっぷりとお届けします。
自然の贈り物を受け取って、春夏秋冬、晴れやかな気持ちで過ごしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

マヌカハニーとは

マヌカハニーは、西洋ミツバチによって集められたマヌカの花のはちみつです。
ハーブのような香りが漂う、濃厚な味わいが特徴で、“はちみつの王様”や“奇跡のはちみつ”ともよばれています。 そもそもマヌカとは、ニュージーランドのごく一部の地域でのみ自生する低木です。
先住民であるマオリ族により、古くから万能薬として葉や樹皮が使われていました。
そんなマヌカの花は、11月から6月頃に開花します。開花時期は、地域によって多少差があるものの、いずれも非常に限定的です。しかも採蜜できる期間は夏の12月から2月頃の4週間に絞られているがゆえに、マヌカハニーは希少価値が高いといわれています。
さらに、生物学者や植物学者たちによる数々の研究で、マヌカハニーにはきれいをサポートする成分が含まれていることが明らかになりました。 今では、私たちの健康を支える食品として、注目を集めています。
Reference source:日本マヌカハニー協会『抗菌成分MGO(メチルグリオキサール)とは』
株式会社シクロケム『マヌカハニー研究ヒストリー』
マヌカハニーに含まれる成分

マヌカハニーが人々の健康を支える食品といわれているのは、その成分に秘密があります。
▼マヌカハニーに含まれる成分
- ・メチルグリオキサール(MGO)
- ・ビタミンB・ビタミンC
- ・ミネラル
- ・果糖・ぶどう糖
- ・フラボノイド
- ・フェノール酸
- ・アミノ酸
上記のように、マヌカハニーには、実にさまざまな成分が含まれています。
こうしたマヌカハニーの成分は、花蜜と西洋ミツバチの唾液や体内酵素が結合しなければ生み出せません。 つまり、“マヌカの花蜜”と“西洋ミツバチ”の両条件を満たさないと、豊富な成分を含んだマヌカハニーは誕生しないということです。
数あるはちみつのなかでも、強力な抗菌活性を有するメチルグリオキサールはマヌカハニーにのみ含まれる成分です。 日々の健康を支える防守成分だといわれています。
Reference source:杉養蜂園オンラインショップ『杉養蜂園のマヌカ蜜について』
マヌカハニーに期待できる効果

ここからは、マヌカハニーを摂取すると、どのような効果が期待できるのかを解説していきます。
元気な毎日をサポートしてくれる
まず、マヌカハニーは、元気な毎日をサポートしてくれるといわれています。
先述のように、マヌカハニーの成分には、日々の健康を支えるメチルグリオキサールが含まれています。 メチルグリオキサールのはたらきにより、エネルギッシュに過ごせるというわけです。
この効果は、医療の現場でも注目を浴びており、現に海外ではマヌカハニーを使用した医療用商品の開発が進められています。 まだ研究段階であり、日本国内では認められていないものの、今後、医療用商品としてのマヌカハニーの効果が明らかになれば、多くのシーンで活用されるかもしれません。
そのほか、マヌカハニーには強い身体づくりをサポートすると期待されています。
日頃から、マヌカハニーを摂取しておけば、毎日をイキイキと過ごすことができるのです。
Reference source:日本家政学会誌『マヌカハニーの特徴とその機能性』
ピュアハニーダイレクト『マヌカハニーの医療機器用途』
美しさをサポートしてくれる
マヌカハニーには、美しさのサポートも期待できるでしょう。
多くのはちみつに含まれる、フラボノイドやアミノ酸は、美しさを応援してくれると考えられています。
フラボノイドは、年齢を感じさせない褒められる肌を、アミノ酸は、みずみずしさを維持するのに役立ちます。 くわえて、マヌカハニーにはメチルグリオキサールも含まれていますから、肌にきらめきを与えてくれる可能性が高いというわけです。
ただし、マヌカハニーを過剰に摂取しすぎると、逆効果となるため、食べすぎには注意が必要です。
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マヌカハニーは毎日食べても大丈夫?

結論から言うと、食べすぎない程度であれば、毎日マヌカハニーを食べても問題ありません。
マヌカハニーを食べる際は、頻度にかかわらず、摂取量に注意してください。「このくらい食べるべき」と厳密には決まっていませんが、1日にティースプーン1杯(約6g)ずつ1~3回程度、摂取するのが目安です。
「毎日食べよう」と思われるときには、マヌカハニーも“糖”の一種であることを、心に留めておきたいところです。 糖のとりすぎは、血糖値の上昇や肥満、生活習慣病などの引き金となり得ます。 マヌカハニーは薬ではありませんし、日課として摂取すべき食品でもありませんから、適切なタイミングで食べるのがポイントです。
なお、身体を動かす頻度が少ない場合は、上記の目安よりも少ない摂取量であることが望ましいです。
Related articles:Explaining the pros and cons of continuing to eat honey
マヌカハニーの効果をしっかりと実感するためのポイント

マヌカハニーの効果を余すところなく実感したいのであれば、加熱せずにお召し上がりください。
料理のなかにマヌカハニーを加えると、コクが出ておいしく仕上がります。しかし、加熱により、マヌカハニーが有するすべての成分を活かせなくなるおそれもあります。というのも、マヌカハニーにも含まれている“酵素”には、熱に弱い性質があるからです。
そのため、マヌカハニーは、あまり熱を加えずにいただきたいところです。 もし温かい料理や飲み物に使いたい場合には、人肌まで冷ましてから加えることを推奨します。
マヌカハニーのおいしい食べ方

ここでは、思う存分マヌカハニーを楽しむ食べ方から、はちみつが苦手でもチャレンジできる食べ方まで、マヌカハニーのおすすめの召し上がり方を3つ紹介します。 おいしく食べて、元気な日々を過ごすきっかけが見つかれば、幸いです。
そのまま食べる
マヌカハニーを心ゆくまで味わうなら、スプーンですくってそのまま召し上がってみてください。 ほかの食品と合わせてアレンジするのもおすすめですが、まずは一度試していただきたい食べ方です。
マヌカハニーは粘り気があり、ハーブのような独特の香りが鼻腔をくすぐります。なかには苦手だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、濃厚な甘さが好きな方は癖になってしまうはずです。
ヨーグルトにかける
そのまま食べるのに抵抗がある方は、ほかの食品と組み合わせて食べてみましょう。
なかでも、マヌカハニーとヨーグルトは、王道といえる組み合わせです。 マヌカハニーをヨーグルトの上からかけるだけなので、あまり手間がかからないのもうれしいポイントです。
また、アレンジの仕方によっては「スッキリして気持ちの良い毎日を送りたい」といった想いが現実のものとなるかもしれません。たとえば、マヌカハニーとヨーグルトに、きなこをプラスすると、おいしく健康管理できますよ。 マヌカハニーの甘さと、きなこの香ばしさの絶妙なバランスに、病みつきになること間違いなしです。
飲み物に混ぜる
紅茶やコーヒー、スムージーといった飲み物に混ぜるのも、マヌカハニーのおすすめの召し上がり方です。 お砂糖の代わりにマヌカハニーを入れれば、いつも通り甘味を感じながら紅茶やコーヒーをいただけますし、ハーブを思わせる独特な風味も緩和できます。
なかでも特におすすめなのが、マヌカハニーとスムージーの組み合わせです。 熱を加える必要もないので、スムージーとの相性は抜群です。
関連ページ:はちみつ専門店|杉養蜂園のはちみつレシピ
マヌカハニーが高価な理由
私たちの生活に良い影響を与えてくれるマヌカハニーですが、比較的、値段が高い傾向にあります。
なぜ、マヌカハニーは値段が高い傾向にあるのでしょうか。
いくつかの理由がありますが、一つにはマヌカハニーの希少性の高さが挙げられます。 生産地が限定されているうえ、マヌカの花蜜が採れる期間が約4週間と短いことに起因しているわけです。
ほかにも、マヌカハニーの需要に対する生産量の少なさや、輸入するための輸送費などが、理由として考えられます。
多く出回っているニセ物と違い本物のマヌカハニーは希少性が高く、身体のきれいをサポートしてくれるはちみつです

今回は、日々の健康を支えるマヌカハニーの概要を、詳しくお伝えしました。
マヌカハニーは、ニュージーランドの一部地域でのみ生産されている、貴重なはちみつです。
強力な抗菌活性を有するメチルグリオキサールのほか、各種の栄養素や健康成分が豊富に含まれており、身体を健康に保つ効果や内側からきれいにする効果が期待できます。
そのままで楽しむほか、ヨーグルトやスムージーなどの食品と一緒に、召し上がるのもおすすめです。
マヌカハニー以外にも、さまざまな商品を取り扱っておりますので、おいしいはちみつを食べたいときは、はちみつ専門店|杉養蜂園の通販サイトPlease use it.
Column Supervisor

Hirayanagi Essential Mr.
Title: Doctor of Medicine (University of Tokyo) / Master of Health Science (University of Tokyo)
Affiliation: Food Medical Research Institute, Representative and Director
Brief Biography
After completing the graduate program in Physiology at the University of Tokyo, they became a visiting researcher at the University of Parma in Italy, Harvard University, and the Massachusetts Institute of Technology, and then became an associate professor in Hygiene at Nihon University School of Medicine.
So far, I have served as a part-time lecturer at Nippon Sport Science University (Public Health / Occupational Health), Sano Nihon University Junior College (Public Health), and held positions as a director in the Japan Ergonomics Society, the Japan Society for Aerospace and Environmental Medicine, and the Japan Society of Clinical Hyperbaric Oxygen and Diving Medicine, as well as a councilor in the Japan Society of Hygiene and the Japan Society for Preventive Medicine Risk Management.
Currently, I am the representative and director of Food Medicine Research Institute.
Specialized field
- Special Environmental Medicine (Space Environment Physiology, Marine Environment Physiology, Occupational Health Science)
- Research on the health effects of food ingredients based on scientific evidence.
[Media appearances]
NHK 'Try It and Understand'
TBS Television 'The Doctor's The Stamp of Approval!'
TV Asahi 'Hayashi Osamu's Now is the Time! Lecture'
CBC Television "Health Capsule! Time for Vitality"
He has also appeared on many other programs, including MBS, TV Tokyo, and BS Fuji.
Supervision and Contribution Achievements
The Power of Honey (Housewives and Life Publishing Co.)
Magical Honey (Makino Publishing)
A special ginger recipe for body alignment (Natsume Publishing)
In addition, I have been featured in magazines, newspapers, and magazines about the health benefits of food.
He has contributed and supervised over 200 articles.
[Works]
The surprising effectiveness of sunbathing in cancer prevention - the astonishing power of vitamin D (Kodansha)
"Don't Get Sick! Ginger Green Tea Health Method (Published by Sanmark, Chinese version available)"
A longevity furikake created by a medical doctor (Sanmark Publishing)
Other specialized books include "Modern Life and Health" (Shinohara Publishing) and "New Edition of Hygiene Practice" (Nanzando), among others.
He has written many books on health and wellness.
[External link]
Food Medicine Research Institute Blog: http://h-and-w.jp/column/
My Best Pro Gunma Blog: https://mbp-japan.com/gunma/food-medicine/column/

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