2025.06.13 column
マヌカハニーとほかのはちみつの違いを徹底解説!

“はちみつの王様”ともよばれるマヌカハニーは、毎日の元気をサポートしてくれる食品として、近年注目を集めています。
しかし、「実際のところ、ほかのはちみつと何が違うの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本記事では、マヌカハニーとほかのはちみつの異なる部分を徹底的に解説します。
「マヌカハニーの良さを理解して、日々の食事に取り入れたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

はちみつにはどのような種類がある?
マヌカハニーとほかのはちみつの違いについてさっそく解説したいところですが、まずは、はちみつの種類を押さえておきましょう。
はちみつは、蜜源となる花の数によって“単花蜜”と“百花蜜”の2種類に分けられます。
単花蜜は一つの花から生まれたはちみつで、その花特有の風味を味わえるのが特徴です。
今回紹介するマヌカハニーも、“マヌカ”という樹木の花を蜜源とするはちみつであるため、単花蜜に分類されます。
一方、百花蜜は複数の花を蜜源とするはちみつです。地域や季節によって花の種類が変わるため、その土地あるいは時期ならではの味わいを楽しめます。
マヌカハニーとほかのはちみつの違い
マヌカハニーとほかのはちみつには、どのような違いがあるのでしょうか。
以下では、マヌカハニーの特徴にフォーカスして、それぞれの違いを4つの項目に分けて解説します。
成分
マヌカハニーとほかのはちみつの違いとしてまず挙げられるのは、含まれている成分です。
マヌカハニーには、ほかのはちみつにはない、“メチルグリオキサール”という特有成分が含まれています。
この成分が含まれていることから、マヌカハニーは健やかさを保つのに役立つといわれており、ニュージーランドでは古くから民間伝承されてきました。
はちみつがもともと持つ栄養素に加えて、メチルグリオキサールも含まれているマヌカハニーを食べれば、快適な日々を過ごせるでしょう。
関連記事:マヌカハニーとは?効果やおすすめの食べ方を紹介
色の濃さ
色の濃さも、マヌカハニーとほかのはちみつの違いとして挙げられます。
マヌカハニーは、茶色にも見えるような非常に濃い色をしています。なかには、その色の濃さに驚かれる方もいらっしゃるほどです。
はちみつは、蜜源となる花の種類によって含まれる成分が異なるため、その違いが色にも表れます。
一般的にハーブに分類される花から生まれるはちみつは、色が濃い傾向にあり、マヌカハニーの蜜源であるマヌカの花もハーブに分類されることから濃い色をしているのです。
味
マヌカハニーとほかのはちみつでは、味わいも異なります。
マヌカハニーには、独特の風味があります。人によって味の感じ方は違いますが、言うなれば、コクや甘さのなかに、苦味や渋味のような深みがあるのが特徴です。
この独特な風味を「ハーブの香りがして好き」「スパイシーでおいしい」と感じる方もいれば、「クセが強い」と思われる方もいらっしゃいます。
希少性
マヌカハニーは、ほかのはちみつと比べて希少性が高いといわれています。
マヌカハニーが希少といわれるのは、蜜源となるマヌカの花がニュージーランドの限られた地域にしか自生せず、しかも開花時期が11月から翌年2月頃までと短いためです。
地域差はあるものの、採蜜できるのは夏(12月〜2月)のうちの約4週間に限られます。この限られた条件下でしか採れないことから、マヌカハニーの価値は非常に高く評価されています。
またマヌカハニーは、ニュージーランド政府によって品質が徹底的に管理されています。
そのため政府が定めた基準を通過したものしか、市場には流通しません。
こうした要因により、ほかのはちみつよりも希少性が高く、市場では高値で取引される傾向にあります。
関連記事:本物を見極める!安心して楽しむマヌカハニーの選び方
マヌカハニーのおいしい食べ方

マヌカハニーは、そのまま食べたり、トーストにかけたりなど定番の食べ方でもおいしくいただけます。
ですが今回は、さらにおいしく食べられるように、マヌカハニーを使ったおすすめの料理の作り方を紹介します。
料理に使用することで独特の風味が緩和されるため、苦手意識を持っていた方もマヌカハニーの味わいを楽しめるでしょう。
ジューシーチキンのマヌカソースがけ
まず紹介する『ジューシーチキンのマヌカソースがけ』は、鶏もも肉をたっぷりと使っているので、メインのおかずにぴったりです。
材料や作り方は、以下をご参考ください。
参照:杉養蜂園のはちみつレシピ|ジューシーチキンのマヌカソースがけ
▼材料(2人分)
- 鶏もも肉 350g
- 椎茸 2本
- エリンギ 1本
- 舞茸・シメジ 各1/2パック
- サラダ油 大さじ1
- 塩コショウ 少々
- 塩麹【A】 大さじ2
- ショウガのすりおろし【A】 小さじ2
- ニンニクのすりおろし【A】 小さじ1
- マヌカハニー【マヌカソース】 大さじ1
- しょうゆ【マヌカソース】 小さじ1
▼作り方
- 鶏もも肉の余分な脂を取り除き、1枚を半分に切る
- ビニール袋に鶏もも肉と【A】を入れてよく揉み込み、1時間程度冷蔵庫で寝かせる
- キノコ類を食べやすい大きさに切る
- 【マヌカソース】の材料をよく混ぜておく
- フライパンでサラダ油を熱し、鶏もも肉を皮目から焼く
- 隙間でキノコ類も焼き、軽く塩コショウを振る
- 鶏もも肉やキノコ類に火が通ったら皿に盛り、【マヌカソース】をかける
中までしっとりと焼き上がった鶏もも肉に、マヌカハニーとしょうゆの甘辛ソースがマッチしてご飯が進む一品です。
はちみつたっぷりタルトタタン
おやつや食後のデザートに、『はちみつたっぷりタルトタタン』はいかがでしょうか。
以下の手順を参考にすれば、4人分を作れるのでご家族やご友人とシェアしてお召し上がりいただけます。
参照:杉養蜂園のはちみつレシピ|はちみつたっぷりタルトタタン
▼材料(4人分)
- リンゴ 1個
- ホットケーキミックス 100g
- 牛乳 100ml
- 卵 1個
- 杉養蜂園の果汁入りはちみつ・ハニーレモン 大さじ2
- レーズン 30g
- ラム酒 大さじ1
- バター 30g
- マヌカハニー 大さじ1
- シナモン 適量
- ミント 適量
▼作り方
- リンゴの芯を取り除いて、皮ごと7mm幅のくし切りにする
- レーズンをラム酒に浸しておく
- ボウルに牛乳と卵を入れて、よく混ぜる
- ③にホットケーキミックスと②のレーズンをラム酒ごと入れてざっくり混ぜる
- フライパンでバターを熱し、リンゴを炒める
- バターがリンゴ全体に絡んだら、ハニーレモンを加え、リンゴがきつね色になるまでさらに炒める
- フライパンの中でリンゴを並べ、④を加えたら蓋をして中火で8分程度焼く
- 焼き上がったらフライパンに皿を乗せ、ひっくり返して盛る
- お好みでシナモンを振り、ミントを飾る
- マヌカハニーをたっぷり回しかける
このレシピでは、マヌカハニーのほかにも果汁入りはちみつを使用しており、はちみつの上品な甘さをたっぷりと堪能できます。
果汁入りはちみつとしておすすめなのが、杉養蜂園の通販サイトで購入いただける『ハニーレモン』です。
『ハニーレモン』以外の果汁入りはちみつも多数ご用意しておりますので、ぜひこの機会にご利用ください。
公式サイトでチェック:杉養蜂園の果汁入りはちみつ
ハニーカカオホットドリンクマヌカ蜜かけ
ホッとひと息つきたいときには、『ハニーカカオホットドリンクマヌカ蜜かけ』がおすすめです。
今回ご紹介する『ハニーカカオ』は、杉養蜂園オンラインショップでご購入いただけます。
「作ってみたい!」と思った方は、ぜひお試しください。
参照:杉養蜂園のはちみつレシピ|ハニーカカオホットドリンクマヌカ蜜かけ
▼材料(1人分)
- ハニーカカオ 大さじ1
- お湯 200ml
- 生クリーム(6分立て) 適量
- マヌカハニー 適量
▼作り方
- ボウルに生クリームを入れ、6分立てくらいに泡立てる
- カップにハニーカカオとお湯を少量入れて、よく混ぜる
- カップに残りのお湯をすべて注ぎ、ハニーカカオが溶けるまで混ぜる
- ①の生クリームを表面に落とし、マヌカハニーをかける
『ハニーカカオホットドリンクマヌカ蜜かけ』を飲めば、はちみつの優しい甘みとカカオの香ばしさが幸福感をもたらしてくれるでしょう。
仕事や家事がひと段落したときや寝る前など、リラックスタイムのおともにちょうどよい一杯です。
マヌカハニーには、ほかのはちみつにはない特有成分が含まれている!

今回は、マヌカハニーとほかのはちみつの違いについて解説しました。
マヌカハニーとほかのはちみつでは、成分・色の濃さ・味・希少性などが異なります。
このなかでも特に注目したいのが、含まれている成分の違いです。
マヌカハニーにはメチルグリオキサールという特有成分が含まれており、これにより、日々の健康をサポートしてくれる効果を期待できます。
本記事をご覧いただき、「マヌカハニーを食べて、毎日をハツラツと過ごしたい!」とお考えになった方は、ぜひ杉養蜂園の通販サイトをご利用ください。
ニュージーランド政府が定める品質基準を満たしたマヌカハニーを、多数取り揃えております。
Column Supervisor

Hirayanagi Essential Mr.
Title: Doctor of Medicine (University of Tokyo) / Master of Health Science (University of Tokyo)
Affiliation: Food Medical Research Institute, Representative and Director
Brief Biography
After completing the graduate program in Physiology at the University of Tokyo, they became a visiting researcher at the University of Parma in Italy, Harvard University, and the Massachusetts Institute of Technology, and then became an associate professor in Hygiene at Nihon University School of Medicine.
So far, I have served as a part-time lecturer at Nippon Sport Science University (Public Health / Occupational Health), Sano Nihon University Junior College (Public Health), and held positions as a director in the Japan Ergonomics Society, the Japan Society for Aerospace and Environmental Medicine, and the Japan Society of Clinical Hyperbaric Oxygen and Diving Medicine, as well as a councilor in the Japan Society of Hygiene and the Japan Society for Preventive Medicine Risk Management.
Currently, I am the representative and director of Food Medicine Research Institute.
Specialized field
- Special Environmental Medicine (Space Environment Physiology, Marine Environment Physiology, Occupational Health Science)
- Research on the health effects of food ingredients based on scientific evidence.
[Media appearances]
NHK 'Try It and Understand'
TBS Television 'The Doctor's The Stamp of Approval!'
TV Asahi 'Hayashi Osamu's Now is the Time! Lecture'
CBC Television "Health Capsule! Time for Vitality"
He has also appeared on many other programs, including MBS, TV Tokyo, and BS Fuji.
Supervision and Contribution Achievements
The Power of Honey (Housewives and Life Publishing Co.)
Magical Honey (Makino Publishing)
A special ginger recipe for body alignment (Natsume Publishing)
In addition, I have been featured in magazines, newspapers, and magazines about the health benefits of food.
He has contributed and supervised over 200 articles.
[Works]
The surprising effectiveness of sunbathing in cancer prevention - the astonishing power of vitamin D (Kodansha)
"Don't Get Sick! Ginger Green Tea Health Method (Published by Sanmark, Chinese version available)"
A longevity furikake created by a medical doctor (Sanmark Publishing)
Other specialized books include "Modern Life and Health" (Shinohara Publishing) and "New Edition of Hygiene Practice" (Nanzando), among others.
He has written many books on health and wellness.
[External link]
Food Medicine Research Institute Blog: http://h-and-w.jp/column/
My Best Pro Gunma Blog: https://mbp-japan.com/gunma/food-medicine/column/

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