ニュージーランドの雄大な自然の中に自生する
マヌカの木を蜜源としています。
ニュージーランドは、様々な開発が進みながらも、国民が「クリーン、グリーンカントリー」と誇る、広大な自然に恵まれた美しい国です。その中でも、杉養蜂園の蜂場は人里離れた山奥にあり、人間が手を加えていない大自然に囲まれた環境で自生するマヌカの木だけを蜜源としている為、当社のマヌカ蜜は農薬とは無縁です。だからこそ、他の花蜜を含まないモノフローラル・マヌカハニーをお届けすることができるのです。
ニュージーランド政府との緊密連携により
良質なマヌカをお届けしています。
杉養蜂園は、ニュージーランド政府のご協力を得て、2019年に現地法人を設立しました。その後もニュージーランド政府との連携や情報交換を日々行っています。
ニュージーランド政府との調印式の様子
杉養蜂園は養蜂部員が現地に赴き自らマヌカ蜜の
採蜜を行っています。
本物のマヌカ蜜はニュージーランドでしか採ることができません。そこで杉養蜂園は現地へ養蜂部員が赴き、「純粋完熟蜂蜜」という杉養蜂園独自の基準をクリアした品質であるかどうか見極めたうえで採蜜を行っています。
杉養蜂園のマヌカ蜜はモノフローラル・マヌカハニーです。
世界で販売されているマヌカ蜜の中には、販売各社が独自の基準で品質を数値化しているものもあり、その数値は、マヌカに含まれるメチルグリオキサールの量で決められています。しかし、メチルグリオキサールは、加温や加熱によって量を増加させたり、人為的添加による偽装が懸念されてきました。この状況を変えるために新しい品質基準が制定されたのです。
| 杉養蜂園のマヌカ蜜(モノフローラル・マヌカハニー)は、ニュージーランド政府が発表した"4種類の化学テスト"と"花粉のDNA鑑定"の5つのテスト基準のみを採用しており、数値での表記はありません。 |
杉養蜂園のマヌカ蜜は、自然のままに非加熱で栄養をそのままお届けします。
マヌカ蜜に含まれる、優れたメチルグリオキサールなどは熱に強いといわれていますが、加熱することで、花粉などの有用成分は壊れてしまいます。杉養蜂園のマヌカ蜜(モノフローラル・マヌカハニー)は、採蜜から瓶詰まで熱を加えないことを徹底しており、そのままお召し上がりいただくことをおススメしています。
