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はちみつ・マヌカハニー・ローヤルゼリーの専門店|杉養蜂園

2026.08.20 コラム

レモンのはちみつ漬けの作り方│栄養や|保存方法、活用レシピも紹介



レモンのはちみつ漬けは、爽やかな酸味とやさしい甘さを楽しめる、手作りしやすい保存レシピです。
ビタミンCを含むレモンとはちみつを組み合わせることで、ドリンクやヨーグルト、料理のアクセントとして幅広く活用できます。


作り方はシンプルで、スライスしたレモンとはちみつを清潔な瓶に入れて漬け込むだけです。
自宅で作れば、甘さやレモンの厚みを好みに合わせて調整しやすく、日々の食卓にも取り入れやすくなります。


本記事では、基本の作り方から日持ちと保存のポイント、活用アレンジレシピまでわかりやすく紹介します。
手軽に作れる自家製レモンのはちみつ漬けを、ドリンクや料理に活用してみましょう。



はちみつとレモンの栄養素


レモンのはちみつ漬けが手軽な保存レシピとして親しまれている理由は、レモンとはちみつそれぞれに含まれる成分と、爽やかな酸味やまろやかな甘さを楽しめる点にあります。


これらの特徴を知っておくと、ドリンクや料理に取り入れる際の使い方も広がります。



レモンの栄養素


レモンには、ビタミンCやクエン酸およびリモネンなどが含まれています。
レモン果汁100gあたりにビタミンCが50mg含まれており、成人の1日の推奨量と比較しても、日々の食事に取り入れやすい食材のひとつです。


クエン酸は、レモン特有の酸味に関わる成分として知られています。
爽やかな風味があるため、はちみつと合わせることでドリンクや料理にも使いやすくなります。


また、レモンの皮にはリモネンという香り成分が含まれており、皮ごと使うレモンのはちみつ漬けでは、果汁だけでなく香りやほろ苦さも楽しめる点が特徴です。



はちみつの栄養素


はちみつは、ぶどう糖と果糖を主成分とする自然由来の甘味料です。
上白糖とは異なるまろやかな風味があり、レモンの酸味をやわらげながら、やさしい甘さを加えられます。
また、はちみつには微量のミネラルやポリフェノールなども含まれています。


含まれる成分や風味は種類によって異なり、花の種類や産地によって味わいに違いが出る点も特徴です。
はちみつは上白糖と比べて甘味を感じやすいため、ドリンクやヨーグルト、料理に少量ずつ加えやすい甘味料です。


レモンと合わせることで、酸味と甘さのバランスが整い、日々の食事にも取り入れやすくなります。



レモンのはちみつ漬けの栄養と魅力


レモンとはちみつを組み合わせることで、爽やかな酸味とまろやかな甘さのバランスが整い、ドリンクや料理にも使いやすくなります。


ここでは、レモンのはちみつ漬けに含まれる成分や、日々の食事に取り入れやすい理由を紹介します。



休憩時間や運動後にも取り入れやすい


はちみつは、ぶどう糖と果糖を主成分とする甘味料です。
レモンの爽やかな酸味とはちみつのやさしい甘さが合わさることで、すっきり飲みやすい味わいに仕上がります。


水や炭酸水で割れば、仕事の合間や運動後、お風呂上がりの水分補給としても楽しめます。
さらに、甘さを加えたい場合は、漬け込んだシロップの量を調整すると、自分好みの味に整えやすくなります。



乾燥する季節にも飲みやすい


はちみつのまろやかな甘さと合わせることで、ホットドリンクにも使いやすくなります。
お湯で割るとレモンの酸味がやわらぎ、寒い季節や乾燥が気になる時期にも飲みやすい味わいに仕上がります。
寒い季節の温かい水分補給として、また気分転換やほっとひと息つきたいときに取り入れやすいでしょう。


なお、甘さや酸味は、漬け込んだシロップやレモンの量で調整できます。



ビタミンCを含むレモンを手軽に取り入れられる


レモンにはビタミンCが含まれており、日々の食事に爽やかな酸味を加えられる食材です。
ビタミンCは、成人で1日100mg程度の摂取が推奨量として定められています。
レモンのはちみつ漬けにすると、はちみつのまろやかな甘さによって酸味がやわらぎ、ドリンクやヨーグルトにも合わせやすくなります。



食後や気分転換にも楽しみやすい


レモンのはちみつ漬けは、レモンの爽やかな酸味と香りを楽しめる保存レシピです。
はちみつのまろやかな甘さが加わることで酸味がやわらぎ、水や炭酸水、お湯で割っても飲みやすく仕上がります。


食後にすっきりした味わいを楽しみたいときや、気分転換のドリンクを作りたいときにも取り入れやすいでしょう。



レモンのはちみつ漬けの基本の作り方


食材2つで手軽に作れる、基本のレモンのはちみつ漬けの作り方を紹介します。
瓶に入れるだけのシンプルな工程で、初めての方でも作りやすいでしょう。


以下で作り方を確認していきましょう。



材料(作りやすい量)


・レモン(皮ごと使う場合は国産のものがおすすめ) 2個
・純粋はちみつ 150〜200g(レモンが浸かる量を目安に)
・清潔な保存容器(ガラス瓶・500ml程度) 1個



作り方


① ガラス製の保存瓶を煮沸消毒し、よく乾かします。
※水分が残っていると腐敗やカビの原因となります。
② レモンをよく洗い、水気をしっかり拭き取ります。
③ ヘタを切り落とし、3〜5mmの薄い輪切りにします。
種があれば取り除いてください。
④ 保存容器にレモンとはちみつを交互に重ねながら入れていきます。
⑤ レモンが浮き上がらないよう、最後にはちみつをたっぷり注いで密封します。
⑥ 冷蔵庫で最低1日(できれば2〜3日)置けば完成です。



作るときのポイントとコツ


【瓶の消毒を徹底する】
保存容器を清潔に保つことが、長持ちさせるためのポイントです。
煮沸消毒した後はよく乾かし、水分が残らないようにしましょう。


【レモンはしっかり水気を切る】
水分が混入すると傷みやすくなります。
輪切りにする前に、ペーパータオルなどで拭き取ることが大切です。


【はちみつをたっぷり使う】
レモン全体がはちみつに浸かるように、たっぷりと注ぎましょう。
レモンが空気に触れやすい場合は、空気が入らないように食品用ラップなどで落とし蓋をしたり、必要に応じてはちみつを足すとよいでしょう。



おいしく仕上げるための素材の選び方


同じレシピでも、使う素材によって風味や使いやすさ、保存のしやすさが変わります。


ここでは、レモンとはちみつそれぞれの選び方のポイントを紹介します。



皮ごと使いやすいレモンを選ぶ


レモンのはちみつ漬けでは皮ごと使うケースが多いため、レモンの産地や表面の状態を確認して選ぶことが大切です。
外国産のレモンには、輸送中の品質保持を目的として防カビ剤などが使用されているものもあります。


これらは食品衛生法の基準に基づいて管理されていますが、気になる場合は国産レモンや、栽培期間中農薬不使用と表示されたレモンを選ぶとよいでしょう。
外国産レモンを使う場合は、流水でよく洗い、必要に応じて塩で表面をこすり洗いすると、汚れを落としやすくなります。



はちみつは原材料表示を確認して選ぶ


はちみつには、商品によって原材料や風味に違いがあります。
レモンのはちみつ漬けに使う場合は、購入時にラベルの原材料欄を確認し、「はちみつ」のみが記載されているものを選ぶとよいでしょう。
水あめや砂糖などが加えられているものは、仕上がりの甘さや風味が変わることがあります。


レモン本来の酸味や香りを生かしたい場合は、シンプルな原材料のはちみつを使うと、味のバランスを整えやすくなります。
アカシア蜜はクセが少なく、やさしい甘さがあるため、初めて作る方にも使いやすい種類です。


そのほかに百花蜜やみかん蜜など、花の種類によって香りや味わいが異なるため、好みに合わせて選ぶと風味の違いも楽しめます。



日持ちと保存方法


レモンのはちみつ漬けを手作りする場合は、保存容器や保存場所に気を配ることで、衛生的な状態を保ちながらお楽しみいただけます。
保存容器の選び方や冷蔵保存のポイントを押さえておくと、風味の変化を抑えながら使い切りやすくなります。


ここでは、日持ちの目安と保存時の注意点を解説します。



冷蔵保存し、なるべく早く食べきる


密閉できる清潔な保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
保存状態によって日持ちは変わるので、なるべく早く食べ切るとよいでしょう。
レモンの水分が少しずつはちみつとなじむため、時間の経過とともに味がまろやかになります。


取り出す際は清潔なスプーンを使い、水分や汚れが瓶の中に入らないよう注意しましょう。
なお、1週間〜10日ほど経つと、レモンの皮に苦みが出るようになります。
そのため、苦みが気になる場合は、漬けたレモンスライスだけを先に取り出し、別容器で保存する方法もあります。



腐るサインと見分け方


保存中に異変が見られた場合は、食べずに処分しましょう。



  • 普段と違うにおいがする

  • カビが発生している

  • 見た目や状態に明らかな異常がある


はちみつは比較的保存しやすい食材ですが、レモンの水分が加わることで傷みやすくなる場合があります。
保存容器や取り出す器具を清潔に保つことが、日持ちさせやすくするためのポイントです。



レモンのはちみつ漬けの活用方法とアレンジレシピ


レモンのはちみつ漬けは、そのまま食べるだけでなく、ドリンクや料理、スイーツまで幅広く活用できる保存レシピです。


作り置きしておくと、いつもの飲み物や料理に爽やかな酸味とやさしい甘さを加えられます。



ドリンクとして楽しむ


レモンのはちみつ漬けの液(シロップ)を使用した最もポピュラーな楽しみ方が、ドリンクとして飲む方法です。


【ホットはちみつレモン】
マグカップにシロップを大さじ1〜2杯入れ、60〜80℃のお湯を150〜200ml注いでかき混ぜます。
寒い季節や、温かい飲み物でひと息つきたいときにも楽しみやすいドリンクです。


※ビタミンCは熱によって減少することがあるため、沸騰したお湯を直接注ぐと風味が変わりやすくなります。少し冷ましてから使うとよいでしょう。


【レモネード・炭酸水割り】
シロップを炭酸水100〜150mlで割るだけで、爽やかなレモネード風ドリンクが手軽に楽しめます。


運動後や暑い季節など、すっきりした味わいを楽しみたいときにも取り入れやすいでしょう。


【紅茶に加える】
紅茶1杯に対してシロップ大さじ1杯ほどを加えると、はちみつの甘みのあるレモンティーになります。


寒い季節に温かい紅茶として楽しみながら、レモンの爽やかな風味も一緒に味わえます。



ヨーグルトや朝食に活用する


プレーンヨーグルトにシロップをかけるだけで、甘酸っぱさが加わる簡単アレンジが楽しめます。
漬けたレモンスライスを細かく刻んでヨーグルトに混ぜると、酸味が引き立ち、爽やかな味わいに仕上がります。


パンケーキやトーストのトッピングとしても使えるため、忙しい朝食にも取り入れやすい1品です。
バナナやキウイなど甘みのあるフルーツと合わせたスムージーに大さじ1杯ほど加える方法も、甘酸っぱさが際立つさわやかなアレンジになります。


フルーツやヨーグルトと合わせやすく、朝食の味に変化をつけたいときにも使いやすいでしょう。



料理・ドレッシングへの活用


はちみつの甘みとレモンの酸味は、肉料理にも合わせやすい組み合わせです。
鶏肉や豚肉の漬け込み液として使うと、甘酸っぱい風味が加わり、味に深みが出やすくなります。


オリーブオイルや醤油と合わせれば、爽やかなサラダドレッシングとしても活用できます。
はちみつレモンドレッシングのサラダは、暑い季節やさっぱり食べたいときにも取り入れやすいアレンジです。



お菓子・スイーツ作りに使う


濃いめに割ってゼラチンで固めると、レモンの爽やかなゼリーが作れます。
パウンドケーキやマフィンの生地に混ぜたり、仕上げのシロップとして使ったりと、スイーツ作りにも幅広く活用できます。


輪切りレモンをケーキのトッピングに使えば、見た目にも鮮やかな仕上がりになります。
かき氷のシロップとして使うと、暑い季節やさっぱり食べたいときにも楽しみやすいでしょう。


シロップを製氷皿に入れて凍らせ、ドリンクに加えるはちみつレモンアイスキューブも、見た目に涼しげなアレンジです。



注意事項:1歳未満の乳児には与えないこと


はちみつには、ボツリヌス菌が含まれていることがあります。
1歳未満の乳児は腸内環境がまだ整っていません。


そのため、ボツリヌス菌が腸内で増え、乳児ボツリヌス症を引き起こすおそれがあります。
レモンのはちみつ漬けを含め、はちみつを使用した食品は1歳未満の乳児に与えないようにしましょう。


加熱してもリスクを避けられないため、はちみつ入りの飲み物やお菓子にも注意が必要です。



よくある質問(Q&A)


レモンのはちみつ漬けは、漬け時間や保存容器、1回に使う量によって仕上がりや使いやすさが変わります。
ここでは、初めて作る方が迷いやすいポイントをQ&A形式で整理します。



何日漬けると食べごろになりますか?


冷蔵庫で1晩、約8〜12時間ほど置くと食べられる状態になります。
また、2〜3日置くと、レモンの酸味がやわらぎ、よりまろやかな味わいに変化します。


時間が経つほど味がなじんでいくため、好みのタイミングで楽しむとよいでしょう。



1日にどのくらい使うのが目安ですか?


1回に使う量は、大さじ1〜2杯程度を目安に、好みに合わせて調整するとよいでしょう。
はちみつには糖分が含まれるため、甘さや食事全体のバランスを見ながら取り入れるとよいでしょう。


ドリンクやヨーグルト、料理に少しずつ分けて使うと、味の変化を楽しみながら使いやすくなります。



タッパーでも作れますか?


密閉できるタッパーでも作れますが、レモンのはちみつ漬けには煮沸できるガラス製の保存容器が向いています。


風味や保存状態を保ちやすくするためにも、清潔なガラス瓶を使うとよいでしょう。



まとめ


レモンのはちみつ漬けは、材料2つで手軽に作れる保存レシピです。
レモンの爽やかな酸味とはちみつのやさしい甘さが合わさり、ドリンクや料理、スイーツまで幅広く活用できます。


皮ごと使う場合は、国産レモンや栽培期間中農薬不使用と表示されたレモンなどを選び、原材料表示を確認してはちみつを用意するとよいでしょう。
清潔な保存容器を使い、冷蔵庫で保存しながら早めに食べ切ることも大切です。


また、作り置きしておくと、いつもの飲み物や料理に爽やかな風味を加えやすくなります。
ただし、はちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には与えないよう注意しましょう。


はちみつ専門店「杉養蜂園」では、アカシア蜜をはじめ、さまざまな風味のはちみつを取り扱っています。
レモンのはちみつ漬けに使うはちみつを選びたい方も、甘さや香りの違いを比べながら好みに合う1本を探しやすいでしょう。


自家製レモンのはちみつ漬けに合う1本を探している方は、杉養蜂園の公式オンラインショップで好みのはちみつを見つけてみましょう。


▶ 杉養蜂園 オンラインショップ:https://www.0038.co.jp/ec/



コラム監修者

平柳 要先生

平柳ひらやなぎ 要かなめ先生

肩書:医学博士(東京大学)/保健学修士(東京大学)

所属:株式会社 食品医学研究所 代表兼所長

【略歴】

東京大学大学院医学系研究科(生理学)修了後、イタリア・パルマ大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学の客員研究員を経て、日本大学医学部(衛生学)准教授となる。
これまで日本体育大学(公衆衛生学/労働衛生学)、佐野日本大学短期大学(公衆衛生学)などの非常勤講師、日本人間工学会、日本宇宙航空環境医学会、日本臨床高気圧酸素・潜水医学会の理事や日本衛生学会、日本予防医学リスクマネージメント学会の評議員などを務めた。
現在は(株)食品医学研究所の代表兼所長。

【専門分野】

・特殊環境医学(宇宙環境生理学、海洋環境生理学、作業環境衛生学)
・科学的根拠(エビデンス)に基づく食材の健康効果研究

【メディア出演歴】

・NHK「ためしてガッテン」
・TBSテレビ「名医のTHE太鼓判!」
・テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」
・CBCテレビ「健康カプセル!ゲンキの時間」
 その他、MBS・テレ東・BSフジなど多数出演。

【監修・寄稿実績】

・蜂蜜力(主婦と生活社)
・魔法のハチミツ(マキノ出版)
・体が整う とっておきのしょうがレシピ(ナツメ社)
 その他、食品の健康効果に関するムックや新聞・雑誌への
 記事の投稿・監修は200冊以上。

【執筆著書】

・がん予防に実は「日光浴」が有効なわけ-ビタミンDの驚きの効力(講談社)
・病気にならない!しょうが緑茶健康法(サンマーク出版、中国語版あり)
・医学博士が考案した長生きふりかけ(サンマーク出版)
 その他、専門書『現代生活と保健衛生』(篠原出版新社)・『新編衛生学実習』(南山堂)など、
 健康・保健に関する書籍を多数執筆。

【外部リンク】

食品医学研究所ブログ:http://h-and-w.jp/column/
マイベストプロ群馬ブログ:https://mbp-japan.com/gunma/food-medicine/column/

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